地域福祉事業

ささえあい連絡会

住民主体による地域福祉活動の推進に向けて

 垂井町社会福祉協議会は、少子高齢化が進む社会で、だれもが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる町づくりをすすめるために、岐阜県社会福祉協議会・岐阜県が推進する「地域福祉推進支援事業」の指定を受けました。
 地域福祉推進支援事業とは、市町村社会福祉協議会が、地域住民や関係機関・団体との協働によって取り組む「地域福祉活動団体」の設立を支援する事業です。
 垂井町社会福祉協議会では、これを受け、各地区(垂井、東、宮代、表佐、栗原、府中、岩手の7地区)に「ささえあい連絡会」を設立し、地域ぐるみの支え合い活動を展開していくことに取り組んでいます。

ささえあい連絡会

 ささえあい連絡会は、自治会長、民生委員・児童委員、福祉推進員、老人クラブ代表、近隣ボランティアの方々のご協力のもと連合自治会単位に設立され、垂井町、垂井町地域包括支援センター、社会福祉施設、福祉関係機関・団体、保健センター、学校などとの連携、協働、あるいはそれら諸機関・団体からの活動支援により、地域のささえあい・見まもり活動を行います。
 また、懇談会の開催や要支援者マップ作り、地域の実情に応じた活動の推進などもめざします。

 

ささえあい連絡会イメージ